主張、と言うより、訊いているだけですけど

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mnさん

議論が分散するし、私も大勢相手の論争はもう御免蒙りたいところなので、できたらdmさんに絞って議論したかったのすが.........、

 

>直立二足歩行こそが! これこそが! 全てはそこから!・・を過去さんざん主張してもいますね。
それに対しての意見なのですよ。このことは『何度も述べている筈ですし』

その通りですよ。
「直立二足歩行」無しには道具も、おそらく音声言語も、従って概念的思考も高度な文明社会も有り得なかった。だから「全てはそこから」です。
そしてこれは私だけの主張で無く、現代進化人類学の(殆ど)定説ですよ。関連書籍をチョッと見て頂ければ直ぐ確認できる筈です。
何よりmnさん自身、身をもって、音声言語と直立二足歩行との切り離せない関係を、わざわざカラオケで実証してくれたばかりじゃないですか。自分の検証に自信を持ちましょう。

 

しかし結果は兎も角、その直立二足歩行そのものは、純粋な生物学的現象としての連続に過ぎず、例えば鳥の羽や、魚から両生類の足発生等と比較してさえも、ホンの小さな「一歩」に過ぎなかったと言うことも又、繰り返し「過去さんざん主張して」いるところです。

このどこに矛盾が有りますか?
ホンの小さな出来ごとが、後の大きな事件や飛躍のキッカケになる、なんて、日常幾らでも経験することです。

dmさんは「直立二足歩行」そのものを、私が「飛躍」だと主張していると受け止め、その前提での議論だったので、「それは違いますよ」と訂正したまでです。
前にも言いましたが、「見解の相違」は相違で結構なのですが、誤読の上での議論は議論にならないので、その点での指摘です。

 

>できるはずもないことを要求して煙に巻くように思えます。
最初の生命誕生に真核生物の原理、法則がなりたつはずがない。

だから言っているじゃないですか。「『最初の生命』は化学現象であり、生物進化の法則で説明することは出来ない」と。それが最初からの私の主張ですよ。
だからこそ「化学→生物」への、連続を超えた、階層的飛躍だと言っているのです。これも何度言ってることか。

それに対し.........、
「真核生物のステージ、多細胞のステージ、と色々あります。これら幾多のステージの中で、自己複製分子のステージや直立二足歩行のステージを取り出して特別視するのは、やはり「サイエンスとは関係あるけどちょっと異なる思想の営為」でしょうね。」
...と、私の主張を否定し、生物学の枠内と「化学→生物」との階層的飛躍を同列視する形で、自己複製分子のステージを、他の生物学的なステージと分けて特別視するべきではない、それはサイエンスでは無い、と仰っているのはdmさんの方ですよ。

だったら......、
そう主張されるdmさんに、進化生物学の原理・法則(遺伝、変異、淘汰など)で、そのメカニズムを説明して頂けませんか?」と聞くのは当然じゃないですか?

生物としてのヒト、と社会的存在としての人間の「階層的飛躍」も同じ文脈です。
まあ、後はdmさんのご説明待ちと言うことにしましょう。
冒頭述べたように、ヨコからの書き込みはご自由ですが、全てに対応しかねることが有りますので、悪しからず。

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このページは、雄が2010年5月 6日 16:48に書いたブログ記事です。

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