音声言語 咽頭 重力説

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>ネアンデルタール人の喉頭は下がっていなかったとされていると思うのですが、このあたりの説明があったらやっぱり見てみたい。
重力説だと、現生人類との違いを説明することは苦しいと思うのですが。(taさん)
>仮に生まれた時から寝たきりで育った人間は、咽頭が十分に降下せず、言葉を発する上で障害が残る...。なんて観察事実があれば、納得できる説明のような気がします。(wjさん)

私は旧知のこととして、或る程度確定的に書き込みましたが、この件に関しては確かに色々問題が有りそうです。

 

確かにネアンデルタール人の咽頭はそれ程下がっていなかったようです。イスラエルのケバラ遺跡で奇跡的に見つかった舌骨の化石では、殆ど現代人と変わらないにも関わらず、多分現代人程には(特に母音)発語出来なかっただろう、という機質的な根拠はその辺にも有りそうです。

しかしこの件についても又、ネアンデルタールとホモ・サピエンスとの共通祖先とされるホモ・ハイデルベルゲンシスの方が、逆に下がっていたとの観察も有るようです。
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/intellect.html

或いは現代人でも、赤ん坊の時には高い位置で、成長に伴って下降すると言うことが、当然のことですが現実に観察されています。例えば.........、
http://blogs.yahoo.co.jp/momosuke225/55511684.html
これは、wjさんの問題意識への解答にもなりそう。

 

だから重力の影響には間違い無いとしても、それがヒトの歴史の過程で定着したものか、個体としての一生の間にプログラミングされているものなのか、私も何とも言えません。
しかし、何れにしても直立二足歩行無しには有り得なかったことでしょう。

その辺のところを比較的総合的にまとめて有ると思われるところで.........、
http://www.tcct.zaq.ne.jp/nitta/kenko/009homosapiens.html

アッ、遠藤 秀紀さん、私大変信頼しています。
特に、直立二足歩行に関しての「人体 失敗の進化史」と言う点で。

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このページは、雄が2010年4月29日 16:15に書いたブログ記事です。

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