>>ヨーロッパなど一部の地域に局在せざるを得なかった
>中近東からヨーロッパの範囲を、一部の地域と言ってしまうのはどうかなあ。
そりゃぁ、ホモ・サピエンスと比べたら「一部」でしょうけど。
要するにネアンデルタールは「寒冷地仕様」だったということです。同じ緯度でも地球を一周しますからね。
それを「局在」と言って良いか悪いかは、まあ言葉のあやで、その辺を突っ込まれても本質論とは無縁な訳です。
本質論としては、種としては単一のホモ・サピエンスが地球の全域に適応している。こちらの方が(生物としては)異端で特殊なのであって、当人にとってそれが当たり前で有ったとしても、本来それを基準に考えるべきではない。
私の主張はそう言うことです。
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