玉川上水-6(小平中央公園から小金井公園)
地形図
地形の起伏が有りませんので、地形図は割愛します。
撮影Map
クリックするとGooglemapと連動して表示されます。
2018年、突然Googlemapでの表示が不調となり、解決の方法も有りません(Googleの仕様変更かも)。しかしmap上の位置関係は判別できますので、引き続きそのまま表示します。
小平中央公園(左側)を後に、雑木林の中をスタート
新堀用水(左)、玉川上水(右)に挟まれ、気持ちのいい緑道が続く
小松橋と囲炉裏の里、四季亭
小松橋の脇に趣のある料亭が建っている。建物の佇まいも雰囲気が有るのだが、そこのカエデ(モミジ)。単に赤一色で無く黄色から深紅迄のグラデーションがみごとだった。断って門の内部も撮影させて貰った。
小川水衛所跡
羽村から四谷大木戸の間に設けられた8ヶ所の水衛所の一つ。
小川水衛所跡から見る新堀用水
この辺から徐々に樹影が薄く、木の丈も低くなり、空が広く感じられる。
商大橋
商大とは一橋大のこと。一橋大小平キャンパスの南側通用門の前にあるので「商大橋」。
遠方、小平桜橋が見えてくる。
小平桜橋
道路と並行して西武多摩湖線が小平桜橋を通っている。(15/2/11撮影)
小平桜橋を渡った先、雑木林は片方だけとなり、片側は道路(都道7号線)に面するようになる。木の種類もクヌギやコナラから、ケヤキが主となる。
ケヤキの紅葉・落葉は、クヌギやコナラより少し早い(一番早いのはサクラだと思うが)。今が丁度全盛期のようだ。
ケヤキは街路樹として都心でもよく使われている。しかし都心ではこんなに鮮やかにならず、その前に枯れてしまう。
喜平橋
行幸の松と小金井桜
都道7号線と交差して通る都道15号線の小金井橋手前に、相次いで「行幸の松」と「小金井桜」の案内板・碑が建っている。玉川上水沿線でも景勝地だったのだろう。
又「小金井」の地名は、黄金井、つまり水質のいい湧き水が出ることに由来するらしい。「井の頭(井戸の頭)」と共通だ。
小金井橋からの玉川上水
左側に、既に落葉している桜。右に今盛りのケヤキ。
小金井公園
都道7号線を挟んで陣屋橋のすぐ前、広大な小金井公園西側の入口が有る。
江戸東京たてもの園
小金井公園の一角に広がる「江戸東京たてもの園」の遠景。
小金井公園の紅葉
小金井公園前
陣屋橋から500メートル程東側、こちらが正式な小金井公園入口らしい。
小金井公園を離れて緑道を進む
今回ここまで
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://y-ok.com/mt-tb.cgi/681
コメントする