碓氷峠
念願の碓氷峠
碓氷峠は一度は行ってみたかったところだ。今回友のお陰でその夢が実現できた。
出来れば秋の紅葉時にもう一度来てみたい
めがね橋の少し長野側、鉄道橋
碓氷峠超えの道に沿ってこう云う橋が幾つかある。ここで二人、飯を食った。俺は発泡酒を飲んだ。
真中に相棒がカメラを構えているのが見えるだろうか。
この、左側の斜面を登って上に上がってみた。見た目はそれ程でもないが、足が滑って結構大変だった
橋の上
橋は谷に掛かっているので、その橋の両端は当然、山、必然的に橋の両側にはトンネルが掘られることになる。
上にいる人たちは、少し手前に有る階段か、めがね橋の階段から上がってきた人たちだろう。
めがね橋
「全長91m、川底からの高さ31m、使用された煉瓦は約200万個に及ぶ。現存する煉瓦造りの橋の中では国内最大規模であり、1993年には「碓氷峠鉄道施設」として、他の 4 つの橋梁等とともに日本で初めて重要文化財に指定された」そうだ。
世界遺産登録を目指しているが、橋梁への落書き彫り込みが多発、関係者が対応に苦慮しているとか。
めがね橋、やや遠望
駐車場から出て直ぐのところ。
めがね橋、全景
近くで見ると、でかい!!
使われたレンガ、200万個に上ると云うことらしいが、これを見るとむべなるか、と思わせられる。
レンガ造りと言えば、我々素人考えでは「積み木細工」のようで、コンクリートに比べても脆いように感じるんだが、実はそうじゃないんだね。
橋の上
橋の近く、山を登る階段が有り、橋の上に登ることが出来る
やはり橋の両側にはトンネル
橋とトンネルで繋がった路線。それがこの景観をつくる。
鉄道の線路跡だから、若干の勾配は有るにしてもデコボコの無い、ほぼまっ平らな遊歩道になる訳で、歩きとおすのもそれ程の難儀はないかも
平行する、旧信越本線の鉄橋
これも既に廃線。実はめがね橋の路線は、旧、旧信越本線なのだとか。秋の紅葉時に見たかった。
橋の上に至る、山裾の階段から
地図
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