国分寺崖線の奥座敷深大寺-2(神代植物園)
都立神代植物公園
深大寺に隣接して、国分寺崖線を上った、武蔵野面に広がる神代植物公園。元々は深大寺の寺領だったらしい。
広大な敷地の中、バラ園を除きあまり区画整理されずに、武蔵野の雑木林風景の中に、四季を通して何らかの花が咲いている。日本でも1、2の植物園だろう。
地形図
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撮影マップ
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深大寺門
神代植物公園には出入り口が2ヶ所有る。武蔵境通りに面した正門、深大寺から上った深大寺門。
一応深大寺門からのコースで写真掲載ですが、順不同、撮影日時もマチマチです。
神代植物円の南側、深大寺に隣接する形で深大寺門がある。
深大寺門を入ったところの自然林エリア
カエデ園
深大寺門を入って程なく、カエデ園が広がる。10月10日時点で、紅葉はこれから。
※ 以下の三枚は、1013年12月1日撮影のもの
つばき・さざんか園(右)と梅園(左)
道路に掛かる神代小橋からの撮影。時期的にどちらも花なし。
1013年5月28日
さるすべり・ざくろ園
つばき・ささんか園、うめ園の奥
うめ園(左)、竹・笹園(右側奥)と東屋風休憩所
さるすべり園でUターン。
竹・笹園
コダチダリア
2015年11月撮影
アジサイ
1013年6月撮影
スイフヨウ
桜エリア
芝生広場(写真左側)脇に広がる桜エリア
15年3月撮影
芝生広場
ススキの化け物
いつ行っても穂が出ている感じ。
こちらは2015年3月撮影のもの。
春先既に穂が出ていて、秋になって本格的な穂になっている。本当にいつ行っても穂を見ないことが無い。
バラ園
広いバラ園の、片方に大温室、反対側に展望台風休憩所。
写真は大温室方向を見たところ。温室は現在改修・増築工事で2016年春まで休館。
温室
温室側から休憩所遠望
休憩所側から温室遠望
バラ3題
武蔵野の風景
シマサルスベリ
水辺
植物園内の池とそこに繋がる水辺
池とオニバス?
バードサンクチュアリー風な場所
飛来する鳥を狙ってのことだろうが、望遠レンズの砲列が並んでいることが多い
落羽松(ラクウショウ・別名ヌマスギ)
写真手前に、気根。
ラクウショウについての説明は、こちら
ポンプ小屋
水路の末端(下流)にあるポンプ小屋。
台地の上は元々水の便に事欠く。ここで水を還流させているらしい。
ツツジエリア
正門に近くツツジエリアが広がる
ダリアエリア
正門
植物園の北西端、正門。外側からの撮影
神代植物円はこの正門と深大寺門の二つの出入り口が有る。
正門を入ったところ
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