井草川水系-4(今川支流(仮称)-2)
「杉並地内水路網(暗渠の迷宮)全体像」も参照のこと
暗渠の迷宮-4、今川支流(観泉寺から井草川合流まで)
地形図
全体の地形図はこちら
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撮影Map
クリックするとGooglemapと連動して表示されます。
2018年、突然Googlemapでの表示が不調となり、解決の方法も有りません(Googleの仕様変更かも)。しかしmap上の位置関係は判別できますので、引き続きそのまま表示します。
※ 井草川上流域全体のPhoto_mapリストは、こちら。
枚数が多い為、読み込みに時間が掛かります。
中央大学杉並高等学校グラウンドを超えて
ここでグラウンドに潜った暗渠が、ここから再スタートする。
暗渠とははっきりわからないが、金太郎の車止めによってほぼ間違いないだろう。
※ 推測
ここで暗渠は左折し、井荻中学校の脇を通る。
この辺、暗渠とハッキリ識別できない区間が続く。前後の関係から「そうだろうな」と推測しながらの進行箇所もある。
分岐
今川支流(仮称)はここで右折して進むのだが、前方真っ直ぐな方向から1本、傍流が入って来ている。便宜上「四宮傍流(仮称)」とする。
今川支流(仮称)から一旦離れ、四宮傍流(仮称)を、確認できる限り上流から辿る。
四宮傍流(仮称)上流端
上井草2丁目11、確認できる最上流部。前方、区立四宮小学校。
若しかしたら小学校の敷地に暗渠の続き(上流部)が敷設してあるのかも知れない。
途中の民家に手漕ぎポンプが有った。昔の水路と関係あるのかな?
早稲田通りにぶつかり、左折。30メートル程先の四宮信号で今度は右折、井荻中学校脇の道に出る。
おそらくこの歩道に暗渠が通っているのだろう。
合流点、今川支流(仮称)に戻って
一般道と区別がつかない区間が続く。
それらしい雰囲気の道が現れる。
今川一丁目公園脇をカーブで通る。
環状八号線
環八と早稲田通りが交差する辺りで、今川支流(仮称)は環八を超える。
環八を超えたところ
ここで又一般道に紛れる。ここを左折。
※ 実はこの先150メートル程、暗渠の痕跡は全く分からない。地元の人に「これと同じような緑道はないか?」と聞いて、初めて分かった次第。
この先ハッキリした暗渠・緑道が続く。
この辺も「科学と自然の散歩道」。
分岐点に近づく
井草川緑道に合流
井草川緑道こちらに続く。
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