皇居乾通り、秋の一般公開
紅葉の皇居・乾通り
春の開放に続いて、12月3日から7日まで皇居乾通りが開放された。
最終日の7日(日)、ふるさと魚沼に宅配便で送りたいような日本晴れの中、私も行ってきた。
宮内庁の発表では期間中、349,500名の来場が有ったと言う。春もそうだったが今回も延々と続く行列が見られた。
※ 春の一般公開と合わせご覧ください
撮影Map
クリックするとGooglemapと連動して表示されます。 (2018年、突然Googlemapでの表示が不調となり、解決の方法も有りません。しかしmap上の位置関係は判別できますので、引き続きそのまま表示します)。
行列
私は比較的早かった(8時頃から)ので、前方100メートル弱の位置に並ぶことが出来た。
前方の白いテントで簡単な手荷物検査とボディチェックが有り、その後左側の坂下門から入る。
坂下門に向かって並ぶ
写真左側はこれからボディチェックを受ける行列が延々と続く。終わった行列は順にパイロンで仕切られた誘導エリアに並ぶ。
私は並んだのが比較的早かったので第一陣の列に誘導された
坂下門
最初の発表では10時開門の予定らしかったが、9時20分に繰り上げての開門だった。8時に並んで1時間半程待っての入場。
乾通り
坂下門をくぐったところ。
正面の建物は宮内庁。
新宮殿
宮内庁の脇から新宮殿の建物が見える。勿論この先立ち入り禁止。
乾通りの紅葉
今年の紅葉は今一見事さに欠けるような。
植木屋さんもそう言っていたが、あまり寒暖差が無かった為か?
正面、蓮池参集所
局門
蓮池濠と富士見多聞
富士見多聞は反対側の東御苑からも見ることが出来る。東御苑は一般に公開されている。
道潅濠
皇居内でも一番の景勝地と言われているそうだ。
皇居敷地からの湧き水が水源。
西桔橋
ここから東御苑に出るコースと、乾通りをそのまま進み乾門から出るコースが有る。一方通行で引き返すことが出来ないのでどちらかを選ぶしかない。
春にはこの西桔橋コースを通ったので、今回は乾門コースを行くこととした。大半の人は乾門コースを選択。
乾濠
西桔橋付近から乾門方向。濠の名前も乾濠となる。
乾門
前方に乾門が見えて来た。
この辺、一番紅葉がみごとだったような。
代官町通りから見る乾門
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