仙川-2(桜堤公園から野川宿橋)
桜堤団地中央公園から野川宿橋まで
地形図
クリック、拡大表示でご覧ください。
撮影Map
クリックするとGooglemapと連動して表示されます。 (2018年、突然Googlemapでの表示が不調となり、解決の方法も有りません。しかしmap上の位置関係は判別できますので、引き続きそのまま表示します)。
堤団地中央公園
UR都市機構の住宅施設が広がる中、大きくはないが仙川の親水公園的な場所が有る。
下の写真の、道路を挟んで右側。
小さな滝
写真中央、水が流れ落ちている。
水源?の池
この水が、湧水なのか人工的に供給されているものか?おそらく後者だと思うが。
しばらく自然河川の雰囲気を味わえる。水も流れている。
徐々に水は地中に吸い込まれ、水流も細くなる。
再びコンクリート三方直角護岸
迂回して、亜細亜大学脇の橋にでる。
こちら上流側。
下流方向
住宅地を流れるが、水路に沿っては歩けない。
武蔵堺通りで一旦暗渠となる
武蔵堺通りに掛かる「みずはけはし」で、前方から流れてきた水路は一旦暗渠となる。
次の開渠は、700メートル程歩き、「境木材市場」の脇になる。
上流側の駐車場から、暗渠口を見る。
武蔵堺通り
見た通り、道路を挟んでこの先、水路は見られない。
道路を左に280メートル程行けば、玉川上水の桜橋に出る。逆に右に500メートル程行くと、JR中央本線武蔵境駅。
開渠再開
写真右側に「境木材市場」。
水路はこの先JR中央線をくぐって超えるのだが、水路に沿って歩けない。
JR中央本線
中央本線を超えたところを、下流側から。
こちら、下流方向。
住宅街を縫って。
都道12号線を超えて
道路の拡幅工事がされているようだ。
上連雀一之橋
順に連番で橋の名前が続くようだが、全てを渡ることは出来ない。
ここでまたクランクに曲がる。
水源の森
三之橋から親水公園風な施設が有って、脇に「水源の森」の石碑が。
しかしここに水源が有ったと言うことでは無いらしいし、水も流れていなかった。
再度暗渠へ
第三小学校に続く細い道で暗渠となる。
次の開渠は800メートルほど歩き、連雀通りを超えて都道121を100メートルほど入ったところから顔を出す。
開渠再開
道を挟んで反対側。
道路上に暗渠らしい痕跡は有るが、企業の敷地らしく遡って見ることは出来ない。
やはり頻繁にクランク屈折しながら水路が続く。
ここでも直角に曲がる。
道路を超えて屈折して
前方、人見街道
野川宿橋
人見街道に掛かる野川宿橋。この橋を境に、上流と下流で様相が一変する。
野川宿橋から上流側
野川宿橋から下流側
細い三方コンクリート護岸の上流部から、様相を一変させて、仙川が流れる。
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