2011年1月アーカイブ

>それと、ごめんなさいHPを読破しようと思いましたがボリュームがあるのと、仕方ないとは言え…、

確かに半端じゃないボリュームですね。
読む方も大変でしょうが、あれをデジタルテキストに起こした私も中々大変でした。
出来ましたら「弁証法的唯物論」の項だけでも読破して下さい。多分結構「洗脳」されると思いますよ。

私は特に、ことば、概念の成立過程と認識の関係に興味を引かれました。
コンテンツで言えば、No-17、No-18辺りです。

「さ きに述べたように、『足』というような簡単な語でさえも、過去の人類がおこなってきた抽象的思考の成果を含んでいるのです。ムカデをみて足がたくさんある ことを認識する場合にも、ムカデのあのツメのような形の物を『足』と言う言葉を媒介として捉えている限り、そこには既に過去の人類が行った抽象的思考の成 果が入りこんできているのであつて、ただの感性的認識ではないのです。― No-17」
…のくだりなど、進化人類学に興味を持っている私としては、感動さえ覚えながら読んだものでした。

私は民族問題に詳しくなく(何が詳しいとか、と言うことも有りませんが)、具体的に立ち入ってコメント出来ないのですが………、


>コソボやチェチェンの民族問題は、明らかに社会主義時代の民族問題の置き土産です。(No.21 Fさん)

確かにソ連崩壊後、各地に民族紛争が頻発していますね。
しかしこれを「社会主義時代の民族問題の置き土産」と大雑把に括るだけでは、問題の解明にも解決にもならないと思いますよ。

民主集中制

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どうも「民主集中制」が人気が無いですね。

 

>そのうえ醜悪なのはその共産党が民主集中制という情報の管理支配操作を通じて独裁的指導部が出現して、彼らの思うままの社会へと突き進むことです。(No.10 fukudaさん)

>まさしく共産党の主張する民主集中制度そのものです。(No.19 tamamiさん)

 

しかし、逆に聞きたいのですが、国民に公約をし選挙によって選ばれる政党に、民主集中性が無いと言うのはどう云うことでしょうか?

意見の違いは、民主的に徹底討論し、しかしそこで決まったら全員一致してその方針で行動する。
その真偽は、実践の結果に委ね、若し間違いが明らかになった時は、又全員で総括をする。これが民主集中性です。
近代政党として当然のことだと思いますが。

>そして日本でも何故か独立琉球国を領有した歴史を黙殺して「沖縄返還」運動なるものを指導しました

これについては、どう云う意図から発せられたコメントか、理解し難いし多いに疑問です。

 

琉球王国当時、1600年代初期に薩摩藩の侵攻を受け、その後サトウキビ等の供出を中心に、薩摩藩の苛烈な支配下に入ります。
明治維新の廃藩置県の際、琉球王国は強制的に日本の領土とされます(琉球処分)。

その点で、fukalさんの言われる「日本でも………独立琉球国を領有した歴史」はその通りです。

私は民族問題に詳しくなく(何が詳しいとか、と言うことも有りませんが)、具体的に立ち入ってコメント出来ないのですが………、

 

>コソボやチェチェンの民族問題は、明らかに社会主義時代の民族問題の置き土産です。

確かにソ連崩壊後、各地に民族紛争が頻発していますね。
しかしこれを「社会主義時代の民族問題の置き土産」と大雑把に括るだけでは、問題の解明にも解決にもならないと思いますよ。

No.13で述べている通り、スターリン以降のソ連の、粛清による官僚的支配と対外覇権の体制は、社会主義の本質と言うより、社会主義からの逸脱だったと言う理解ですが、それにしても「ソビエト連邦」の名の通り、そもそもは様々な小国家・民族の連邦だった訳です。

それぞれの国・民族は「ソ連」以前から、様々な離合集散、争いの歴史を持っています。
その辺の事情は、例えば「コソボ」「チェチェン」「ボスニア」「ヘルツェゴビナ」等のキーワードで、Wiki検索して貰えば一目瞭然です。


Movable Typeで、カテゴリー、或いはフォルダ、ファイルは文字コード順に表示される。つまり必ずしも自分の意図通りに並んでくれない。

解決法として、

  1. ファイルやフォルダにナンバリングすること。
    つまり、No-1とかNo-2とか、単純に1、2、3と、カテゴリーやフォルダの名前の前に付ければ、その文字コードに対応して、順番に並べることが出来る。
  2. カテゴリーやフォルダの名前の前に半角のスペースを入れる。
    半角スペースが多い程、上位に並ぶ。又その半角スペースは表示には関係ない。

等がある。
同時に、プラグインでカテゴリーやフォルダの並べ替えを実現してくれるものが有る。
http://www.h-fj.com/blog/mt5plgdoc/#plg_sort_cat_fld

こちらの説明で当初分からなかった部分、
インストールし、データベースをアップグレードした後、「テンプレート」のタグを一部書き換え、と言うのが有る。
このテンプレートとは、主に「ウィジット」での、「ページ一覧」「カテゴリーアーカイブ」など。

その<mt:TopLelCategories>を、<mt:SortedTopLelCategories>に書きかえる。


>日共などがマルクスの名前を原則使えないのは、マルクスのままでは現代との時間的齟齬が生じていると言うことを認めなければならないからですね。

マルクスやエンゲルスが如何に卓越した思想家であったとしても、やはり時代の子である、と言う意味でなら、上記主張は幾分かの妥当性を持つと思います。
しかし日本共産党が「マルクス・レーニン主義」の呼称を止め、科学的社会主義の呼称を使うようになった意味は、そんな矮小化された問題じゃないでしょう。


確かにソ連、東欧の「社会主義」はことごとく失敗に終わっていますね。

と言うよりも日本共産党によれば、スターリン以降、あれは社会主義からの逸脱だったと言う見解ですね。要するに社会主義では無かったと。
こ れは後出しジャンケンではなく、ソ連共産党からの内部干渉と激しい攻撃を受けて、長年関係を断絶していた日本共産党としての、ソ連崩壊の遥か前からの実感 だったし、実際崩壊した時点で「巨悪の崩壊をもろ手を挙げて」歓迎し、その後流出・公開された秘密文書などの深刻な分析から出た見解でした。

だからこそソ連崩壊で、日本共産党は殆ど影響を受けずに済んだ訳ですが、ソ連の覇権主義の元に有った東欧の共産党は、ことごとく壊滅状態に陥った訳です。

>全社会組織を暴力的に転覆することによってのみ・・・・
という社会主義革命を暴力革命と提起したマルクスは死にました(No.3)

確かにこんな、「小児病的マルクス主義」は死んだし、死んでもらわなければ困る。

し かし今時、特に日本のように議会制度(1票の格差や、小選挙区制での制約、資本側からの政治献金や選挙動員等の問題は有るとしても)が確立されている時、 「暴力的に転覆することによってのみ……」革命が成し遂げられる等と、ナンセンスな主張しているのは、かっての一部「極左」集団だけだし、それを反共産的 宣伝材料につかっている自民党やマスコミだけですよ。アッ、今度は民主党も使うかな。
その影響は残念ながら大きいが。

それと同じ 理由で、議会制度等と言うものが全くか、有ってもごく一部しか機能していなかったレーニン時代のロシアやマルクス時代のヨーロッパで、「全社会組織を『議 会制度』で転覆することによってのみ……」とだけ主張することが、如何にナンセンスなことか、考えて貰えれば直ぐ分かること。

人類最古の石器使用跡=340万年前の動物骨化石?エチオピアで発見・国際調査隊
http://y-ok.com/blog/2010/11/post-19.html

遺伝子的差異
http://y-ok.com/blog/2010/05/re-1.html

「ヒトの同定=直立二足歩行」の出典
http://y-ok.com/blog/2010/05/re-2.html

ローレンツの武器論
道具の総合的説明
http://y-ok.com/blog/2010/04/post-33.html

道具と機械、産業革命 農耕と牧畜による階級の誕生
http://y-ok.com/blog/2010/04/re-14.html

クロスオーバーでのまとめてお答え(直立二足歩行、道具、言語、サルだのゾウだの)
http://y-ok.com/blog/2010/04/post-35.html

音声言語 咽頭 重力説
http://y-ok.com/blog/2010/04/post-36.html

人間と社会のまとめ
http://y-ok.com/blog/2010/03/re-15.html

ミラクル・サプライズ批判、ご都合主義
http://y-ok.com/blog/2010/03/re-17.html

調節遺伝子批判、社会的存在
http://y-ok.com/blog/2010/03/post-39.html
http://y-ok.com/blog/2010/03/post-43.html

sn氏の論理矛盾
http://y-ok.com/blog/2010/02/post-51.html#more

カエルのお話-直立2足歩行と生物多様性の混同
http://y-ok.com/blog/2010/02/post-49.html

水産資源の利用
http://y-ok.com/blog/2010/02/post-60.html

直立二足歩行の詳細な根拠
http://y-ok.com/blog/2010/02/post-57.html

歯と直立二足歩行―ピクフォードの歯
http://y-ok.com/blog/2010/02/post-53.html

アイとアユム
http://y-ok.com/blog/2009/03/-1-1.html

悟性と理性・概念的思考。人間の道具と他の動物の道具の違い
http://y-ok.com/blog/2009/03/post-89.html

群れと社会、個体情報と社会情報
http://y-ok.com/blog/2009/03/post-88.html

科学論
http://y-ok.com/blog/2008/02/-353.html

性から見た人間社会、愛の起源
http://y-ok.com/blog/2008/02/-306.html

不可知論解説
http://y-ok.com/blog/2008/01/-230.html

水辺での化石
http://y-ok.com/blog/2008/01/post-102.html

道具と言葉のまとめ
http://y-ok.com/blog/2007/09/post-117.html

ゴリラ化石発見と、関連して「イーストサイド・ストーリー」の破綻
y-ok.com/blog/2007/08/post-2.html

ゴリラとの分岐年代
http://y-ok.com/blog/2007/08/post-3.html

直立二足歩行「省エネ説」
http://y-ok.com/blog/2007/08/post-4.html

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