PC、Net などに関する忘備録
指数表現
Webサイト内で指数表現をしたい場合が有る。その方法
例えば、世界で一番有名な、アインシュタインの次の方程式――
E=mc2
この場合次のようにタグを付ける。
E=mc<sup>2</sup>
テーブル枠線を、1ピクセルに設定(影を排除)
XHTMLとスタイルシートを使うようになって、テーブルレイアウトは使わなくなったが、テーブルは時として使う。
ボーダーを1ピクセルに設定しても、そのままではどうしても線にシャドウが付き、実質2ピクセルになってしまう。
これをスッキリ1ピクセルにするスタイルシート
(.tablestyle は任意のスタイルシート名。#2F4F4F は任意のカラー名)
.tablestyle {
border-collapse: collapse;
border: 1px #2F4F4F solid;
}
Movable Type タグクラウド不備の顛末
タグクラウドの不備(同じタグが統合されず、一つ一つ個別に出る)の解決で、アレコレ試行錯誤。
基本的にはMovable Type とサーバーのデータベースで、異なる文字コードが使われていることが原因らしい。
ただ新規設定ならいざ知らず、既に相当構築が進んでいるサイト・ブログの設定変更は、どうも色々厄介でも有るらしい。
.........で、
タグクラウド-ウィジットのコードを、バージョン5デフォルトから「Movable Type公式ブログ」のものに入れ替えて見た。
こちらのサイトを参照。
-
結果
文字コードの変更なしに、タグの統合は出来た。
取りあえず半分以上は達成。 -
残った課題
タグの出現比率に応じた表示の大きさが変わらない。これはCSSの問題か?
htmlコードに対応したcssなら何とか分かるのだが、MTタグは今のところ「何が何やら」状態。
引き続き探索の要有り。
テンプレート控え
バージョン5
<mt:Tags top="20">
<mt:If name="__first__">
<div class="widget-tag-cloud widget">
<h3 class="widget-header">タグクラウド</h3>
<div class="widget-content">
<ul>
</mt:If>
<li class="rank-<$mt:TagRank max="10"$>"><a href="javascript:void(0)" onclick="location.href='<$mt:TagSearchLink encode_js="1"$>';return false;" rel="tag"><$mt:TagName$></a></li>
<mt:If name="__last__">
</ul>
</div>
</div>
</mt:If>
</mt:Tags>
Movable Type公式ブログ
<div class="widget-tag-cloud widget"> <h3 class="widget-header">タグクラウド</h3> <div class="widget-content"> <MTSetVar name="i" value="5"> <MTEntries lastn="10"> <MTEntryTags> <$MTTagName setvar="tagname"$> <MTUnless name="seen{$tagname}"> <MTIf name="i" gt="0"> <MTSetVar name="i" op="--"> <MTSetVar name="seen" key="$tagname" value="1"> <MTSetVarBlock name="push(tag_htmls)"> <li class="rank-<$mt:TagRank max="10"$> widget-list-item"><a href="<$mt:TagSearchLink$>"><$mt:TagName$></a></li> </MTSetVarBlock> </MTIf> </MTUnless> </MTEntryTags> </MTEntries> <ul class="widget-list"> <MTLoop name="tag_htmls"> <MTVar name="__value__"> </MTLoop> </ul> </div> </div>
</div>
MTのコメント用ブロックタグ
<!--.........-->の代わりに以下のタグで囲む
<MTignore>.........</MTignore>
EXCELで、検索条件が2つ、或いはそれ以上の場合の関数処理
検索条件が2つ、或いはそれ以上に有る場合に、その条件ごとの件数だとか金額の合計を求めたい、と言うことが、長年分からずに来た。
多分皆さん、とっくに御承知のことで「何を今さら」的問題だと思うけど。
検索条件が1つの場合、例えば「1日付」の伝票の枚数や金額の合計、或いは「A商店」の伝票の枚数や金額の合計は、COUNTIF関数やSUMIF関数で簡単に求められる。
ところが、「1日付のA商店」の伝票や、「1日付のB商店」「2日付のA商店」等と、検索条件が2つになると、途端にその区別が分からなくなる。
AND関数やOR関数を使って、色々やってみるのだが、どうしてもうまく行かない。
「こんな単純なこと、分からないのは俺だけで、多分簡単な解決方法が有る筈なんだろうな」と思いながら、手がかりもなく特にネットで調べることもしないで、長年不細工な回避処理で凌いで来た。
今回少し本腰を入れて、この長年の宿敵退治をするべくネットで調べてみたら………、アッサリ解決してしまった。
要するに、2つ、或いはそれ以上の条件が有る場合、それを全部、文字列として繋いでしまえば、一つの固有の条件として検索対象になるって訳だ。
例えば、「1日付」の「A商店」の伝票だったら、それを、演算子「&」か、関数「CONCATENATE」なんかで連結して「1A商店」にしてしまえば、「1B商店」「2A商店」等と区別できて、固有の検索条件にすることができる。
http://y-ok.com/blog/2009/08/excel.html
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