殿ヶ谷戸庭園

 

国分寺崖線と殿ヶ谷戸庭園

国分寺崖線は多摩川が削った河岸段丘で、武蔵村山市緑が丘付近から始まり、大田区の田園調布を経て同区嶺町付近に至るほぼ30Kmに及ぶ。それぞれの地で特徴的な景観を呈しているが、やはりそこに名が冠されている「国分寺」で取り分け趣のある風情を示している。殿ヶ谷戸庭園はその趣のある風情の一つだろう。
広いとは言えないが、JR国分寺駅南口の直ぐ前に広がる殿ヶ谷戸庭園は、国分寺崖線を跨いで武蔵野面と立川面に、それぞれの特徴的な景観を見せてくれる。

なお歴史的な経過や説明は公式サイトなどで。

 

殿ヶ谷戸庭園の湧水と野川

殿ヶ谷戸庭園の湧水は野川の水源ともなっている。
ただ受付で聞いたところでは、その水路は暗渠になっていて住宅街を縫っているらしい。今回はその水路を辿ることは見合わせた。

 

地形図

クリック、拡大表示でご覧ください。

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撮影Map

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正門

JR中央線国分寺駅南口から徒歩1分ほど、駅前の都道145沿いに入口が有る。

 

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入口を入って

ここは国分寺崖線の上、武蔵野面。紅葉には少し早かったがそれでも中々の風情。

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中央右奥、国分寺崖線で武蔵野面から急速に落ち込んでいる。

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萩のトンネル

こどもの頃、野草くらいにしか見ていなかった萩が、今は一番奥ゆかしく好もしい。
既に花の時期は終わっていたが僅かに何輪かの花も見えた。

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萩のトンネルから入口方向を振り返る。

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崖線を降りる

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国分寺崖線を降りる。

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竹林と崖線の斜面

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ハケの湧水と次郎弁天の池

国分寺崖線を降りて立川面に立つ。「ハケ」は崖線の呼び名。崖線に湧水は約束事。

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ここを別荘地としたオーナーが健在の頃、豊富な湧水で池は澄み切っていたのだろう。

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紅葉亭

もう少し時期が過ぎると、イロハモミジの紅葉が見事のようだ。

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鹿威し

紅葉亭の直ぐ脇。

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紅葉亭からの次郎弁天の池

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武蔵野の花

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「秋の七草」の一隅が有るが、時期的に既に見る影もない。最盛期には中々のものらしい。

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