2019、梅花藻とイトヨ 清流の里、醒ヶ井宿

 

2019 醒ヶ井宿

中山道61番宿場

醒ヶ井宿は中山道61番宿場で、今もその風情が街並みに見られる。現在「米原市醒ヶ井資料館」となっている建物は当時、大名や役人の街道往来の様々な便宜を図っていた問屋場だったもので、それが完全な形で残っているのは全国でも珍しいとのこと。

イトヨが泳ぎ、梅花藻揺れる清流

しかし今、醒ヶ井が人を惹きつけるのは、中山道の旧宿場町としてより(中山道宿場町としては、妻籠や馬籠、奈良井宿などには及ばない、とみるのはおいらだけか?)居醒(いさめ)の清水と地蔵川の清流に依ってだろう。
居醒の清水は、醒ヶ井の南ほぼ6Kmに位置する霊仙山(りょうぜんさん)からの豊富な伏流水が、街の東側に建つ加茂神社脇に湧き出すもので、古事記や日本書紀に登場する日本武尊が傷を癒したとの伝説もあり、2008年「平成の名水百選第一位」にも選出されているとのこと。
地蔵川はこの居醒の清水や同じく霊仙山からの湧水である十王水などを水源として、街道に沿って流れる清流。この地蔵川の清流が特に貴重とされているのは、絶滅危惧種となっているイトヨと、やはり冷たい清流でしか見られない梅花藻が一緒に生息していることだろう。

 

居醒の清水と地蔵川動画

下の画像をクリックすると居醒の清水と地蔵川のYou Tube動画が開きます。

037A5009.JPG

 

醒ヶ井宿写真

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